気ままな言霊ブログ
日常の体験したことや、魂からのメッセージ。 シェアしたいことなどを配信していきたいと思います。 横浜在住のシングルマザー! 生きることを、ポジティブに楽しむことをモットーに今日も頑張ります☆ スピリチュアル、ビジネス、魂からのメッセージなど。 私の体験から学んだことをシェアできたらいいなと思っています。
神様ってなんでしょう?
- 2015/05/08 (Fri) |
- スピリチュアル |
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神様って聞くとすぐに連想するのはなんでしょう。
「スピリチュアル系」とか「宗教」なんて思われる方も多いかと思います。
または、「大いなる○○」とか「ご利益を貰える」なんて考える方もいらっしゃると思います。
私が考える神様って、「そこに有るもの」とか「自然」なんです。
子供の頃は、父が土木関係で元々漁師を目指していたこともあって、自然がもたらす季節の変化や天災などを目の当たりにしながら育ってきました。
地層の観察や化石などに興味を持ち、ヒスイ探しなどもしていました。
また毎朝、父から海や山の天候を見ながら「今日は午後から雨が降る」などと天候を聞かされて一日を過ごしたものです。
自然との付き合い方も、山に程よく人が入り、必要なだけの木を切ることで陽が入り、また自然が再生していく。
という人の役目について聞かされてきました。
そして、人が入らなくなった山は、一見、木が生い茂り良い環境になったのではと思うかもしれませんが、生い茂った足元は陽の光が入らず、土壌が痩せてしまい、地滑りとなることで再生しています。
私がかつて住んだ山も、公の場では知らされていませんが、父の仕事の関係で裏山が崩れたから近寄らないようにと教えてもらっている場所もあり、その情報を聞くたびに心が痛むことが多いです。
かつて住んでいたところは、山の水を生活水にしていました。
一年中、冷たくて甘い美味しい軟水です。
ところが、ある時、その山にアスファルトが引かれました。
その道路工事があってから、かつての生活が一変し、山の水を安易に飲んではいけないと言われました。
その直後に、山を下りて海沿いの生活になりました。
中学一年の頃のお話です。
私としては、とてもショックな出来事です。
そして、そのことから人と自然は共存できるはずなのになぜ出来ないのだろうと、強く思うようになりました。
古事記や日本書紀に触れるようになったのは、20代後半からです。
そのころから、古代史なども勉強する機会もいただいて、多くの方とお会いするようになってから「スピリチュアル」な方とも同時に出会う機会が増えました。
哲学的な分野でも、古代史という化学との見解でも、目に見えない第6感という部分でも。双方から見ると答えが見えてくるようになると、片方では答えは出ないものなのだと分かってくると、あとはただ受け止めるだけ。
受け入れるだけになってきます。
そうなると、ものすごく気持ちが楽になるんだなと思うようになりました。
私は、神様の声が聞こえるわけではありません。
視えるわけではありません。
でも、そこには確かに有り、自然と自分が共鳴することは出来ます。
同じ匂いを感じ、同じ温度を感じることは出来ます。
そう、答えは「シンプル」なんです。
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